まず、本補正予算に要する経費の財源手だてとして、地方特例交付金及び普通交付税につきまして、それぞれ今年度交付額の確定により増額しております。 また、各事業において、活用可能な国・府の補助金をそれぞれ見込むとともに、バンビオ1番館改修工事につきましては、管理組合からの工事負担金を見込んでおります。 そして、ふるさと納税の寄附見込み額の増につきましても、財源として活用しております。
まず、本補正予算に要する経費の財源手だてとして、令和元年度の決算剰余金により繰越金を増額しております。 また、各事業において、活用可能な国・府の補助金をそれぞれ見込むとともに、昨年度にふるさと納税として御寄附をいただき、積み立てておりましたふるさと振興基金と、公園緑地整備基金を取り崩し、財源として活用してまいります。
○岩橋総務部長 今、ご質問の部分につきまして、特に今回の地方創生臨時交付金は市町村の言わば言い方としては単独事業といいますかね、これについての財源手当なので、この財源手だてで起こることについては基本的に市町村でしっかり解決しとけという話になりますので、町単独で打つ施策において他の機関であるとか今、おっしゃられた部分、町税とか自己完結できる部分とかあればそれはいいんですけども、決して逆にご迷惑をかけるとかいうことのないように
そういったところから今回、大河プロジェクト等を中心に財源手だての補填として充当させていただいておりますが、それは一般財源的な取り扱いということも含めて今後、取り組んでまいりたいと、そういうふうに考えております。 以上でございます。 ○小原明大委員 わかりました。
今回、庁舎建設の財源手だてを検討するに当たりまして、交付税措置のある有利な起債を最大限活用する判断をいたしました。これによりまして、起債の残高自体は増加する状態となり、市民の皆様には御心配を抱く方もおられようかと存じますが、事業費全体に対する市の実際の持ち出しが軽減できる策として、今回の判断に至ったというところでありますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。
したがいまして、本来、予算の追加計上に係ります財源手だてもあわせてお示しをすべきところではございますが、歳入予算全体は、次の第6号補正で計上してございまして、この第5号補正では財政調整基金で財源調整をしておりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 以上、議案第73号についての提案理由の説明でございました。ご審議の上、可決を賜りますようお願い申し上げます。
このページ、目1総務債から目4教育債まで、建設事業等の財源手だて、また後年度への負担の公平化を図るため発行した、いわゆる地方財政法の5条債でございます。備考欄に掲げた各種事業に充当したところであります。 次の61ページでは、目5臨時財政対策債13億7,050万円も発行いたしております。実質的な交付税として、一般財源活用したものでございます。
○中小路貴司委員 今回のスポーツセンターの施設及び使用料の改定につきまして、それについて私は基本的にとやかく言うつもりはないんですが、ただやっぱり上げるということになりますと、やはりここの使用料改定のポイント中で、施設そのものだけの利用する設備や備品等も老朽化が進んでおり、機材の更新等へ利用者のサービス維持・向上にも財源手だてが求められるということがありますので、やはり利用者にとっては中の備品類を
庁舎の建てかえについては、有利な起債の活用による後年度負担の軽減・平準化を想定し、済生会京都府病院への移転支援についても、国の補助金を活用するとともに、跡地の売却を含めた財源手だてを検討する中で、実施の見通しを立てているところであります。
次の項2国庫補助金につきましては、社会福祉法人京慈会が整備する保育施設への補助に対する国庫補助金1,707万1,000円、及び国の補正予算を活用した長岡京駅前線整備事業の前倒し実施分として、社会資本整備総合国庫交付金2,478万円を計上するとともに、既に9月補正予算において歳出計上いたしました、長中及び長三中の既存不適格ブロック塀の撤去に係る事業費に対して、国補助金が追加で財源手だてされたことから、
次に、公債費比率・将来負担比率をどのように想定して、市民生活安定確保が最優先のための財源の確保・あり方を検討しているのかということでございますが、この間、小中学校の耐震化工事に続き、公立保育所の増築・改修など大規模な事業に取り組む際にも、国府の補助金等、特定財源の確保に最大限取り組む中で、所要の財源手だてとして市債の発行を行っておりますが、後年度負担が過大にならないよう、公債費比率や将来負担比率などの
したがいまして、本来、予算の追加計上に係ります財源手だてもあわせてお示しをすべきところではございますけども、歳入予算全体は、次の第5号補正で計上してございまして、この第4号補正では、財政調整基金で財源調整をしておりますので、ご理解のほどお願いを申し上げます。 以上、議案第52号の提案理由の説明でございました。ご審議の上、可決賜りますようお願いを申し上げます。
次に、款18繰越金でも、1,162万3,000円を増額し、財源手だてとして図ったところであります。 以上が、歳入の概要でございます。 続きまして、10ページ、11ページをお願いいたします。 歳出であります。 款10教育費、項2小学校費、目1小学校管理費において、545万4,000円を増額いたしました。
より具体的には、後期実施計画の中で、中学校給食開始への投資や市役所再整備など現時点で概算事業費が見通せるものや、市民生活での社会保障費である扶助費の上昇などの見通しも推計した背景には、人件費の減少と、投資による公債費の増加とのバーター関係を見込み、財源手だてが確保できている。
今後も多くの財政需要が見込まれる中、財政運営は厳しさをましてくる状況にあるとは、認識しておりますが、これらの対策といたしましては、可能な限り財源確保に努めるとともに、経常経費の圧縮はもとより、稼ぐ力や効率化など、行革の努力を最大限に行い、国の補正予算など有利な地方財政措置を最大限活用することにより、必要な財源手だてを図ってまいりたい、そのように考えております。 以上でございます。
この中におきましては、退職者が増加します30年度をピークに、人件費が減少に転じ、逆に投資による公債費の増加と、ほぼバーター関係になると見込んでおりまして、厳しい状況ではありますが、財源手だては何とか確保できると考えております。
次の目5ふるさと振興基金繰入金、取り崩し7万5,000円の増額につきましては、先ほどの寄附金とともにこどもたちに本を贈ろうプロジェクト分の歳出補正の財源手だてでございます。
なお予算編成の段階から事業を精査いたし、またこれらの増収分については追加事業に対する補正財源手だてといたしましたが、その際にも経常経費を精査しつつ慎重に対応した結果の良化であると考えております。
ただ、府の補助金のほうが、対象年齢が30歳未満っていうようなこともありまして、とりあえず仮に2分の1の補助をもらってピロリ菌検査を実施をすれば5,260円、府の額ですので、実態、委託契約をすれば、それより少し高くなるかもわかりませんけども、相当の費用負担がまた新たに伴うっていうようなこともございますので、一般質問でもお答えさせていただきましたけども、一定の財源手だて的なものがない限り、ちょっと難しいのではないかなというふうに